- まだ内定がない
- 自分のやりたいことが見つからない
- このまま何となく就職することに違和感がある
という方は、
今年度の就活は諦めて、来年度がんばろう
と思われているかもしれません。
そんなときに出てくるのが、「就職浪人」をするのか「留年」するのかという問題。
※留年=わざと卒業を逃して来年新卒として就活ができるようにすること
どちらの方が有利なのか…迷っている方も多いのではないでしょうか。
たしかに、来年度の就活は成功させたいですし、判断に迷ってしまいますよね。
実は、来年度の就活で有利なのは「就職浪人」。
ここでは、その理由を「就職浪人」と「留年」の違いとともに説明します。
来年度、就活を成功させたい!という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
来年度「就職浪人」が有利になる理由◎「留年」との違いは?
就職浪人 | 留年 | |
---|---|---|
費用 | 0円 | 1年分の学費(私大平均100万円) |
面接での有利さ | ![]() | ![]() |
内定までの期間 | 数日~3か月 | 半年以上 |
就活時の肩書 | 既卒 | 新卒(留年) |
こちらは、「就職浪人」と「留年」を比較した表です。
費用面や面接での有利さなどをみると、就職浪人の方が圧倒的に有利。
比較した項目をもとに、その理由をご説明しますね。
費用面での差は明らか!“新卒”という肩書に100万円払うのはもったいない
まず注目したいのは、費用面。
お金がかからない「就職浪人」に対して、「留年」は1年分の学費がかかります。
本来であれば社会人1年目で収入を得ている時期に、学費を払わないといけないんです。
これは、大きな痛手ではないでしょうか。
そもそも奨学生なら、奨学金が下りないことも考えられますし、親に学費を出してもらってる方も、肩身が狭くなってしまうかもしれません。
留年は、「ただ新卒という肩書を得るためだけに、100万円を払う」ようなもの。
正直言って、すごくもったいないです。
就職浪人なら費用はかかりませんし、時間を自由に使えるのでアルバイトもしやすいです。
これが、留年より、就職浪人がおすすめな理由の一つ。
他の理由も、見てみましょう。
留年をすると面接でその理由を深く掘り下げられてしまう
これまでに、「既卒より新卒の方が面接で有利」という情報を聞いたことがある方も、いらっしゃるかもしれません。
ですが、実はそうではないんです。
新卒という言葉にはフレッシュさがありますし、就活=新卒が有利というなんとなくのイメージを持っている人は多いです。
ただ、留年した場合。
来年度の就活で、ほぼ100%、「どうして卒業に5年かかったんですか?」と質問されます。
学業成績を提出する会社であれば、さらに「なぜ卒業できる条件がそろっていたのに見送ったんですか?」とつっこまれます。
このときに、どうするのか。
正直に
「実は内定がもらえなくて、でも既卒より新卒の方がイメージが良さそうだと思ったので学費を払って1年間延ばしました!」
とは、なかなか言えませんよね。
ここでうまく返せないと、マイナス評価につながってしまいますので重大です。
留年をしてこのような質問に困るよりも、潔く卒業して就職浪人を選び、既卒・中途採用をしている会社でしっかり自分をアピールした方が、採用担当者に与える印象は抜群にいいですよ◎
就職浪人はいつでも就活を始められる!来年の就活解禁日を待たなくてOK
就職浪人は、就活の再スタートを切りやすいです。
今日からでも始められますし、入社もいつからでもできます。
一方、留年を選んだらまた来年度の就活解禁日まで待たなければなりません。
就活解禁と同時に就活サイトに登録し、とにかくエントリーをして、説明会や選考に必死になる…。
今年さんざんやってきた就活を、また繰り返さないといけないんです。
しかも、入社できるのは来年の4月…。
内定まででも最短で半年、入社となると1年後。
効率的な就活とは言えませんよね。
そこは中途採用を一切していなくて、新卒じゃないと絶対に入れないところ。
自分は、その会社以外には行きたくない!!!!!!!!!!
というくらい強い信念があれば別ですが、希望の会社に中途採用枠があったり、会社自体に強いこだわりがない方はいますぐ就活を初めて社会人経験を積む方が得です。
もちろん、しばらく休憩をしてもOK。
自分のタイミングで就活を始められるのが、就職浪人の特権です♪
でも…
就職浪人になったら、どうやって就活をすればいいの?
就活サイトに登録してエントリーする以外に就活の方法なんてあるの?
と疑問に思われている方もいらっしゃるかもしれません。
実は、今日からでも始められる就活(もちろん正社員採用)があるんです!
転職エージェントを使えば今日から就活開始&最短日数での入社ができる!
今日から就職活動を再開して、最短日数で正社員として入社できる方法。
それは転職エージェントを使うことです。
(初めての就職でも、“転職”エージェントです)
転職エージェントとは、求職者とのカウンセリング(面談)を通して見出したその人の適性や強み、個性に合う仕事・会社を紹介してくれるところ。
サポートが手厚いところは、履歴書の添削や面接対策までやってくれます◎
利用料は0円なので、試してみて損はありません!
ただ転職エージェントには「10年以上働いているビジネスマン用」「第二新卒用」「年収800万円以上の入キャリア用」など、さまざまなタイプ・用途があります。
いま選ぶべきは「既卒歓迎」の転職エージェント。
新卒ではないけれど、まだ就職したことはない、という方のサポートを丁寧にしてくれます。
職歴やいままでの就活の成果に関わらず、あなた自身のことをしっかりみて採用してくれる会社とのお付き合いが豊富なので、きっといい仕事に出逢えますよ◎
既卒・業界未経験OKの案件を常時1000件以上もっているパスキャリがおすすめ
数ある転職エージェントのなかでもおすすめなのが、新宿にあるパスキャリ。
パスキャリの特長はこちら。
- 既卒歓迎の求人案件を常時1000件以上保有
- 丁寧なカウンセリングで自分の適性や強みが分かる
- 一人ひとり違うオリジナルの面接対策で内定へ近づける
- LINEやメールなど気軽に相談ができるのでストレスフリー
既卒歓迎の求人案件を常時1000件以上保有
既卒・社会人未経験歓迎の求人案件を、いつも1000件以上持っているのもパスキャリのいいところ。
いままでの職歴や就活での結果に関係なく、「その人自身のポテンシャル・可能性」をみてくれる会社とのお付き合いが盛んなんです。
だから、これまでの就活はすべてノーカウント!
カウンセリングで分かった自分の適性や強みを武器にして、新たなスタートを切ることができますよ。
求人案件の数も1000件以上と豊富なので、選べる幅も広がります。
「パスキャリさんはいつもいい人材を送ってくれるから、他には出していないんです」という企業も多く、パスキャリでしか知れない求人もあるので、いままで出合えなかった優良企業を見つけるチャンスです!
丁寧なカウンセリングで自分の適性や強みが分かる
パスキャリのカウンセリングは、とにかく丁寧で的確。
回数や時間に制限を設けていないので心ゆくまで話をすることができますし、不安な気持ちや心配事を思う存分相談できますよ◎
ただ仕事の希望条件を聞いてマッチする仕事を紹介するのではなく、カウンセリングを通して見出した強みや仕事の適性に合わせて、本当にあなたに合う仕事を紹介してくれるのもポイント。
「自分ってこういう業界に向いていたんだ…」
「たしかにこの仕事面白そう!」
「希望していた仕事、あきらめなくていいんだ!」
と、きっと色んな発見があります。
また、紹介される会社はすべて、パスキャリのアドバイザーが調査済み。
求人票の言葉を鵜呑みにせず、実際に職場に出向いたり社員からヒアリングをしたりと、「本当はどんな会社なのか」をチェックしているんです。
福利厚生や休みの取りやすさなどの制度面や、風通しのよさや人間関係の様子といった職場の雰囲気まで見ているので、実際に自分が働いたところもイメージしやすくて安心◎
入社後「こんなはずじゃなかったのに」「イメージしていた働き方と違う…」とガッカリすることもないですよ。
今年度の就活で上手くいかなかった方も、パスキャリのカウンセリングを通して就活すれば、きっと自分に合った会社に出逢えます!
一人ひとり違うオリジナルの面接対策で内定へ近づける
就活の難関ポイントといっても過言ではない、面接。
ここでいつも落とされてきた…という方も多いかもしれません。
パスキャリでは、一人ひとりの強みや個性を活かした、オリジナルの面接対策をしてくれます。
特に、「就活がうまくいかなかった…」「内定をもらえなかった自分に強みなんてあるのかな」と思っている方は、これまで自分では気づけなかったあなただけの魅力を発見できるので、おすすめです。
面接で大切なのは、採用担当者に「この人と働いてみたい!」と思ってもらうこと。
質問に対して、まとまってはいるけど、誰にでも言えるマニュアル通りの返事をしても、心に響かせることはできません。
自分の考えを自分の言葉で魅力的に伝えることが、とても重要なんです。
パスキャリでは、これができるようになるよう、練習をしてくれるんですよ。
ただセリフを発するのではなく自分の考えをお話しするので、あなたの人間性も伝わりますし、なにより面接官の心に残るようになります◎
また、面接当日には担当アドバイザーが同行・同席してくれるので、もしも緊張して頭が真っ白になっても大丈夫。
しっかりフォローしてくれるので、安心してくださいね。
この充実の面接対策のかいもあって、パスキャリでは内定までの面接社数は平均1.5社。
一般的な平均は13.8社(新卒の就活はもっと多いかもしれません)なので、いかに面接通過率がいいかが分かります◎
もちろん、この対策も無料で受けられますよ♪
面接対策ってどうしたらいいの?
トラウマになるくらい面接で落とされてきた…
という方は、ぜひパスキャリの対策を受けてみてください!
LINEやメールなど気軽に相談ができるのでストレスフリー
何かあったとき、気軽にアドバイザーへ相談できるのも安心して就活できるポイントです。
就活中は、ささいなことが気になってしまったり、何気ない一言で心配になったりするもの。
そんなとき、LINEやメール、電話で相談することができるんです。
他にも、「この間紹介してもらったお仕事で気になることがある」というときにもすぐ連絡できるので便利。
小さなモヤモヤをすぐに解決できるので、ストレスフリーに就活を進めることができますよ。
また、わずらわしい面接の日程調整や入社までのスケジュールも、アドバイザーとLINEやメールで決められます◎
就活で留年する必要なし!パスキャリで今から再スタート☆
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
今年の就活がうまくいかず、来年度に持ち越そう…という方のお役に立てていたら幸いです。
「留年して新卒の肩書を守った方が、就活には有利。」
こんなうわさを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、それは真実ではありません。
実際には、きちんと卒業をして、転職エージェントというルートで就活をした方が、費用面・就活のスムーズさ・出合う会社の自分とのマッチ度どれをとっても得。
有利なんです。
もしかすると、ここまでお読みになった方の中には
でも、本当に転職エージェントで自分に合う会社が見つかるの?
ずるずるとフリーターを続けることにならない?
と不安になられている方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、ご紹介してきた方法は、大学在学中に就活サイトに登録→エントリー→採用試験→新卒で入社 という王道パターンから外れます。
周りと違う就活方法に、戸惑いを感じるのももっともだと思います。
ですが、大学卒業後に転職エージェントを使って早々に就活を成功させた人はたくさんいますし、みなさん自分に合った会社で働いているので充実した毎日を過ごしていますよ◎
また来年、さんざんやってきた就活のサイクルを繰り返すよりも、スムーズに内定へと近づけるんです!
やっぱりすぐには就職浪人を選べない…
という方は、一度パスキャリで話を聞いてみることをおすすめします。
不安に思っていること、疑問、なんでもぶつけてOK!
親身になって、解決策を考えてくれますよ。
そのうえで、学費を払って留年を選ぶか、それとも就職浪人をしていまから就活を始めるかを決めてくださいね◎
いま就活がうまくいかなくて悩んでいる方もいらっしゃると思いますが、それもまた人生。
ここで少し時間をとったって、どうってことはありません。
来年の今ごろは、きっとキラキラと働いていることでしょう。
パスキャリの公式サイトは以下からご覧いただけます。
詳しいことを知りたい、カウンセリングの予約をしたいという方は、ご活用くださいね♪
※ほかの転職エージェントも見てみたい!という方は、東京・新宿にある評判のいい転職エージェントを比較!おすすめランキングもご参考ください