第二新卒で転職活動をしている方は、職務経歴書に書くことがない…とお悩みかもしれません。
自己PR欄がなく、ただこれまでの職歴を書いていく職務経歴書は、第二新卒の身としては短期間で退職したことが目立つようでイヤですよね…。
ですが、実はこの職務経歴書、
- 内容が詳しく書けるフォーマットを選ぶ
- 学生時代のアルバイトも書く
- 応募先企業の求める人材像に合わせてアピールする
このポイントを知っているかどうかだけで、ライバルに差をつけられますので、ぜひ参考にしてくださいね。
職務経歴書でも自分の魅力は伝えられる!
それでは、先ほどの3つのポイントを詳しくご説明します!
フォーマットは仕事の内容を詳しく書けるタイプがベスト!
文房具店などで買うことのできる職務経歴書ですが、実はフォーマットにはいろんなバリエーションあることをご存知でしょうか。
シンプルに企業名と役職だけを書くタイプ、どんなプロジェクト・業務をしたかを書くタイプ、そこでの工夫点や自分が貢献したことを書くタイプ…。
いろんなタイプがあります。
なかでも第二新卒におすすめなのは、工夫した点や学び、エピソードまで伝えられるような、内容を詳しく書くタイプ。
職歴の長さや量、責任の重さはなくとも、その中で自分がいかに成長したか、会社に寄与できたかをアピールできるからです。
ただ「プロジェクトの補佐メンバー」と書くよりも、
「リーダーが仕事をスムーズにできるように〇〇〇という工夫をした」
「次に何をしたらみんなが動きやすいかを考えて〇〇をした結果、効率が上がって業績も〇%伸びた」
といった内容が書かれている方が、採用担当者の興味をひきますし、印象にも残ります。
第二新卒は、経歴のボリュームや肩書よりも、こういった中身で勝負するのがベストなんです。
ちなみに、職務経歴書は自分でフォーマットを作っても構いません。
もしもお店にいいものがなければ、エクセルやワードで作って印刷してもOKです!
学生時代のアルバイトも立派な職歴!
職歴=正社員での稼働だと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実はアルバイトも立派な職歴になります!
目立った実績がなくてもそこで得た知識やスキル、働くことに関する考え方(まわりが働きやすくなる工夫、お客様に喜んでいただくための工夫、お金をもらって働くことに対する責任感、など)があれば、充分アピールポイントになるんです◎
もしも、何かを成し遂げた経験(例:バイトリーダーになってみんなをまとめていた、シフト作成係になって全員の希望を調整していた、塾講師のとき体験授業からの入塾率で1位を獲った、など)を書けそうなら、それも加えてくださいね。
これは、たとえ1日だけの短期バイトであっても同じ。
初めてあった人と仕事をするなかで得た学びや気づきを書いておくと、採用担当者にも好印象を与えることができます。
アルバイトだし…と切り捨てずに、立派な職歴として書いてみましょう。
数は1~2個でも充分なので、そこでの業務内容や得たものはなるべく詳しく書いてくださいね。
「アルバイトでもこれだけしっかり働ける人なのか!」と+評価をされる可能性が高いです!
自分のアピールポイントは応募先企業の求める人材に寄せる!
仕事を通じて学んだことや、得たスキルを書くと高評価につながる職務経歴書。
さらにまわりに差をつけるためには、一歩踏み込んで、そのアピール内容を応募先の企業に合わせるのがあすすめです。
たとえば…
【自分の経歴】
営業として1年間勤務。
そこではお客様が何を本当に望んでいるのかをヒアリングする能力、それに基づいて自社製品を適切に勧める提案力が身についた。
また、個人ノルマはなかなか達成できなかったがまわりのフォローを頑張り、チームでの予算達成に一役買った。
【求める人物像が“チームワークを重んじる人”の場合】
営業職で、自分ひとりだけでなくまわりをサポートする大切さや喜びを知りました。
実際に、先輩の帰社に合わせて顧客データを整理したり、自分が受けた電話の中身を分かりやすく要約して伝えたりと、仲間が働きやすくするにはどうしたらいいかを常に考え、実行してきました。
そうすることでコミュニケーションも円滑に取れるようになり、士気も上がり、年間予算を120%で達成させることができました。
【求める人物像が“コツコツと努力できる人”の場合】
営業職で、お客様に最適な提案をするために自社製品・他社製品の勉強を続ける大切さを知りました。
世間のニーズと自社製品の強みやこだわり、そして他社製品との違いを正確に把握することで、一番お客様に喜んでいただける提案をするよう心がけていました。
日々アップデートされる情報を追い、理解するのは大変でしたが、毎日続けることでお客様に喜んでいただけたのが嬉しかったです。
このように、同じ経歴・学んだことがある場合でも、応募先企業の求めるものに寄せることが大切。
いかに「あなたの会社に私が必要ですよ!」と伝えられるかが、内定へのカギを握るんです。
嘘を書くのはいけませんが、自分の経験のなかから何を引き出し、アピールするのかを考えるのは、第二新卒の就活においてとても大事なこと。
ここの選定がうまい人ほど、内定をもらいやすいんです。
職務経歴書の添削・アドバイスまで!サポートの手厚い転職エージェントを使えばラクラク◎
第二新卒で転職をする際に大切な3つのポイントを、お伝えしてきました。
このポイントを押さえておけば、まわりの第二新卒生よりも頭一つ飛び抜けることができますよ!
こういった一つ一つの工程で差をつけることは、とても大切です。
でも、
この内容で本当に自分の魅力を伝えられているかな?
企業の求める人材にちゃんと合和せられているか不安
という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方におすすめしたいのが、転職エージェントを使うこと。
転職エージェントとは、カウンセリング(面談)で見つけた求職者の個性や強み、希望に合う仕事を紹介してくれるところ。
サポートが手厚いところを選べば、履歴書・職務経歴書の添削やアドバイス、作成も手伝ってもらえるのでラクラクです♪
また、第二新卒へのサポートに長けているエージェントを選べば、職歴に自信のない方向けのノウハウもあるので、より安心ですよ。
でも、たくさんある転職エージェントのなかで
- 職務経歴書の作成を手伝ってくれる
- 第二新卒向けのノウハウが豊富
というところを見つけるのは、なかなか大変ですよね。
そこで、ひとつおすすめのエージェントをご紹介させていただきます♪
パスキャリは職務経歴書や面接対策など第二新卒へのフォローが万全◎
ご紹介したいのは、新宿にあるパスキャリという転職エージェント。
(関東中心なので、それ以外の地域でお探しの方は全国版エージェントをご利用ください)
「第二新卒が使うべき転職サイト・エージェントはここ!おすすめランキング最新版」でも1位に選ばれた人気の転職エージェントです。
- 職務経歴書や履歴書のアドバイスが的確
- 丁寧なカウンセリングで自分でも気づいていない魅力を教えてくれる
- 企業調査がしっかりしているから入社後のギャップがほとんどない
- 自分だけの面接対策で内定にぐんと近づける
- LINEや電話で入社後もずっと相談できる
これは、パスキャリの特長。
詳しくご説明しますね。
職務経歴書や履歴書のアドバイスが的確で魅力的に仕上げられる
パスキャリでは、職務経歴書や履歴書といった書類の作成を強力に、バックアップしてくれます。
ただ誤字脱字をチェックするだけでなく、「どうやったらあなたの魅力が伝わるか」「いままでの職歴で身につけたことを効果的に伝えられているか」まで考えて、的確なアドバイスをくれるんです。
一人で書類を書いていると、ついついマンネリした内容になってしまったり、ありきたりな言葉を使ったりしがち。
それだと、他の人に埋もれてしまいます。
“どんな些細な頑張りでも、そこから得たものや学んだことを、あなたの人柄とともに伝えること。”
就職のプロからのアドバイスがあるからこそ、それを可能にする職務経歴書や履歴書を作ることができるんです。
自己PRや志望動機の欄も、同様にサポートしてもらえますよ◎
回数・時間無制限のカウンセリングでしっかり自分の強みを知れる
一人〇回まで、〇分までというように制限が設けられていることの多い、転職エージェントのカウンセリング。
パスキャリでは、そういったしばりを一切なくしています。
だから、思う存分、心ゆくまで相談ができますし、じっくり話すからこそ、自分では気づけない魅力や強みを知ることができるんです。
引っ込み思案だから黙々とする作業が合っていると思っていたけど、実は営業向きだった。
細かい作業はイヤだと思っていたけど、事務職で活躍できるらしい。
そんな発見をすることができますよ。
また、この仕事をしたい!という明確な希望や、月給は○○万円以上がいいという条件がある方は、それを伝えれば条件に合ってなおかつあなたが活躍できる会社を紹介してもらえます。
一人で求人票とにらめっこするよりも、はるかに自分に合った会社と出合うことができますよ。
自分だけの面接対策で内定までの平均面接社数1.5社を実現!
“ただマニュアルを覚えるだけ” ”敬語のおさらいをするだけ”では、不十分だというのがパスキャリの面接対策の考え方。
就職面接というとカタイイメージがあるかもしれませんが、大切なのは面接官としっかりコミュニケーションを取って、「この人と働いてみたい!」と思ってもらうこと。
そのためには、
- 自分の魅力や強みをしっかり分かってもらうこと
- なぜこの会社に入りたいのかをオリジナリティをまじえて説明すること
- どんなふうにその会社で活躍できるかを伝えること
が必要になってきます。
パスキャリでは、これらをあなた自身の言葉で面接官に届けられるよう、対策をしてくれるんです。
新卒のときにしていた就職活動とは全く違う、いまのあなたの魅力を最大限に引き出してアピールできる面接。
そんな面接になるよう、サポートしてくれますよ。
また、面接当日には担当アドバイザーが同行・同席。
万が一緊張して頭が真っ白になっても、しっかりサポートしてくれるので安心してくださいね。
これらの面接対策のかいもあって、PASSEDの内定までの平均面接社数は1.5社。
つまり、多くの人が初めて受けた会社で内定をもらえているということです。
一般的な平均面接社数は13.8社なので、いかに合格率が高いかが分かります◎
企業調査済み&ずっと続くフォローで入社後も安心
求人票に載っている情報を鵜呑みにせず、アドバイザーが自ら職場訪問・社員へのヒアリングを行って企業調査をしているパスキャリ。
本当に研修がしっかりしているのか、休みは取りやすいか、福利厚生はしっかり使われているか、社内の雰囲気はどんな感じなのか…。
これらを自分たちの目と耳で確かめたうえで、紹介してくれるんです。
だから入社後のギャップもほとんどなく、「こんなはずじゃなかった…」「イメージしていた働き方と違う」とガッカリすることがありません◎
さらに、入社したらサポート終了、というエージェントがほとんどのなか、パスキャリでは入社後もずっとフォローを継続。
何年経っても、相談することができるので安心です。
LINEや電話でもOKなので気軽に連絡できますよ◎
職務経歴書サポートも面接対策もぜんぶ0円!効率よく就活するならパスキャリ
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
まわりに差をつけられる職務経歴書を作り、自分の魅力や強みをしっかり把握して、面接でそれを完璧に伝える…
一人きりで行おうと思うと、かなりの労力がかかるうえになかなかハイクオリティにはできない工程ですが、パスキャリのようにサポートが充実している転職エージェントを使うことで、これらをすべて効率的に行うことができるんです。
すべてのサービスを利用しても、0円ですから使わないのは損です!
もしかすると、ここまでお読みになった方のなかには、
職務経歴書のポイントにある「応募先企業の求める人材像に合わせてアピールする」なんて、本当にバシッとはめられるの?
と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
たしかに、向こうが求めているものをすべてくみ取るのは難しいですし、それに合うようにアピールするなんて、無理なんじゃないかと思ってしまいますよね。
ですが、パスキャリではアドバイザーが実際に職場に出向いたり社員からヒアリングをして、社風や働いている人たちのことをしっかり理解しています。
それだけでなく、採用担当者とも蜜にコミュニケーションを取っているので、どんな人材を求めているのか、どんな人がその会社で活躍できるのかを知り尽くしているんです。
そのアドバイザーが紹介しているので、あなたと会社とのマッチ度は非常に高く、職務経歴書の内容も面接内容も、バシッとはめることができるんですよ◎
どんと大船にのったような気持で、頼ってみてくださいね。
パスキャリのカウンセリング予約をしたい・もっと詳しく見てみたいという方は、以下のボタンから公式サイトに移れます。
ぜひご活用ください!
新卒から3年が過ぎれば、第二新卒枠ではなくなってしまいます。
いまのうちに、いい会社を見つけて、はやく転職を成功させてしまいましょう!
※女性の方は、女性におすすめの転職サイト・エージェントランキングもぜひご参考ください◎