会社の飲み会に行きたくないなあ…という方は、
「どうやって断ったらいいんだろう」「なんで飲み会があるんだろう…」
とお悩みかもしれません。
なかには、「これ以上飲み会を強制されるなら転職してもいいかも」とまで考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
たしかに、上司のお説教に酔っぱらった人の介抱、自分はあまり飲み食いしないのに割り勘…
など会社の飲み会は面倒なことがたくさんあります。
でも、実は飲み会に参加するメリットもあるんですよ◎
人間関係を保つためにも、上手に断りつつ数回に1回は参加してこのメリットを得るのも、賢い方法です。
ここでは、会社の飲み会で使える上手な断り文句や、飲み会に参加するメリットをお伝えしてきます。
また、飲み会に気を使わなくていい、飲み会が少ない会社の探し方もご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね♪
飲み会に行きたくない!おすすめの断り文句
飲み会を断るとき、どうやったら雰囲気を壊さずにいられるのか、人間関係を悪化させずにいられるのかはとても気になりますよね。
今からご紹介する断り文句は、実際に現実味と説得力があって誰も嫌な思いをしないものばかり。
ぜひ使ってみてくださいね。
当日飲み会に誘われた場合
- ちょっと今日頭が痛くて…
- 義父母が来ていて…
- 友人と久々に会うことになっていて…
- 今日習い事が入っていて…振替できないんです
- 家族揃って外食の約束をしていて…
頭が痛い、など体調不良をアピールするか、先約が入っていることを伝えるのがスムーズですね。
しんどい人をわざわざ飲み会に呼ぶ人はめったにいませんし、先約があれば諦めてもらえます。
「当日」のお誘いは、比較的断りやすいですね◎
最後に一言、「行けなくて残念です」と付け足すと、印象もアップしますよ。
何週間か先に飲み会に誘われたとき
- その日、先約がありまして…
- その日はお休みをいただくかもしれなくて…
- 予定がはっきりしないので近くなったら教えてください
- ちょっと金欠で節約してるんです
数週間も先の飲み会だと、断りにくく感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
でも、もしも〇月〇日というような日付指定があるのなら先約があることを伝えればOKです。
なかには、その日は会社ごと休んでしまう強者もいますよ。
もしも日付が決まっていない場合は、予定がはっきりしない、もしくは金欠であることをアピールしましょう。
やんわりと断ることができます。
ただし、あまりにも毎回断ると「あの人、付き合い悪いな…」と思われてしまうことも。
あえてそう思わせて、飲み会に誘われなくするのも作戦のひとつではあります。
でも、せっかく一緒に働いているメンバーですから、数回に1回は参加するのが望ましいです。
特に、全社員が集まる総会や、節目である歓送迎会は押さえておきたい行事のひとつ。
忘年会と新年会は時期が近いのでどちらかで大丈夫ですが、顔を出すだけでも印象は変わります。
それ以外の飲み会は、はっきり言っていかなくてもOK。
ご紹介した断り文句を駆使して、上手に断ってくださいね◎
実はメリットも◎飲み会に参加した方がいい理由
おすすめの断り文句を紹介してきましたが、実は会社の飲み会にはメリットもたくさんあります。
- 自分にはない経験や知識を得ることができる
- 業務外でも話すことで仕事でもコミュニケーションが取りやすくなる
- 将来の展望を話す機会になる
- 仕事中は言いにくい悩みを相談できる
いま挙げたのはほんの一部ですが、飲み会も仕事のひとつと捉えると、案外肩の力も抜けるかもしれません。
割り勘だと「なんでお金を払って仕事をしないといけないの?」と思われるかもしれませんが、それ以上のものを得られれば、損はありませんよね。
特に上司や先輩、後輩の「経験や知識を得る」のは普段の仕事ではできないことですし、自分ひとりでどうにかなる問題でもありません。
上司や先輩に、どんな経験をして、何を学んできたのかを聞く。
後輩に、今の若い子はどんな考えで動くのかを聞く。
自分だけでは知りえない世界に触れることができるのも、会社の飲み会のメリットです。
また、アルコールが入っていると、心もオープンになりがち。
相手の話を引き出すチャンスですので、活かしてくださいね!
その話の中身が役に立たないな…と思ったら反面教師にすればOKです。
飲み会は、普段何を考えているのか分からない…という人とコミュニケーションを取る機会でもあります。
飲み会で交わした一言二言がキッカケで仕事がうまくいく…というのはよくあるケース。
数千円の出費は痛いかもしれませんが、飲み会の活用次第ではお給料アップにつながることもあるんですよ◎
業務外に話すことで、よりコミュニケーションがとりやすくなって仕事がスムーズに進むようになるんです。
気を遣わなくてOK◎飲み会が少ない会社に就く方法
飲み会に誘われたときにおすすめの断り文句や、飲み会に参加するメリットをお伝えしてきました。
飲み会が多い会社のお勤めの場合はこの断り文句を使いつつ、たまには参加してみてくださいね♪
ただ、もともと飲み会が少ない会社だったら、こういった気遣いもしなくてOKなので、とっても楽に過ごせます。
もしも
「転職してもいいかなぁ…」
「もともと転職予定だけど、飲み会の少ない会社には入れたら最高だなぁ」
という方がいらっしゃったら、ぜひ転職エージェントを使って次の会社を探してみてください!
転職エージェントとは、カウンセリング(面談)で求職者の希望を聞き、それに合った仕事を紹介してくれるところです。
サービスはすべて無料で、履歴書の作成や面接練習をしてくれるところもありますよ◎
自分がやりたい仕事や希望のお給料に加えて、飲み会が少ない・強制されない会社がいいことをアドバイザーに伝えておけば、飲み会のストレスから解放されますね♪
ただし、転職エージェントと一口に言っても、その質はさまざま。
正直いって、ピンキリです。
「この会社、飲み会少ないですよ!」と言われても、それが本当かどうかは不安が残ります。
本当に飲み会の少ない会社に就きたい方は、
アドバイザーが実際に会社に出向いたり、現職の社員から話を聞いたりして、実情を把握しているエージェントを使うのがベストです!
パスキャリのアドバイザーは紹介先の会社を熟知していて安心
アドバイザーが実際に会社に出向いたり、現職の社員から話を聞いたりして、実情を把握しているエージェント。
たとえば、新宿にあるパスキャリがおすすめです。
(関東中心なので、それ以外の地域でお探しの方は全国版エージェントをご利用ください)
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- 時間・回数制限なし!何度でも相談できるカウンセリング体制
- LINEでも相談OK◎担当者との距離が近い
- カウンセリングで見つけた個性や強みを際立たせるオリジナルの面接対策
- 面接当日に担当アドバイザーが同行・同席
- 入社後もずっと相談OK!無期限のフォロー体制
こんな特長がある転職エージェントで、利用者からは「入社前に聞いていた会社の雰囲気と入社後のギャップがほとんどない!」「入社後もサポートしてくれてうれしい」という声が挙がっています。
紹介先の会社を熟知しているので、飲み会の回数や強制力、雰囲気を知ることもできますし、入社後もずっと相談OK!
もちろん飲み会以外の悩みも聞いてくれますよ。
さらに、内定までにはカウンセリングで見出したあなただけの強みや個性を活かした、オリジナルの面接対策を行ってくれます。
面接当日には担当アドバイザーが同行・同席。
しっかりフォローしてくれるので、緊張しやすい方・初対面の人とうまく話せない方も安心です◎
この万全のサポート体制のおかげもあって、内定までの面接社数は平均1.5社。
一般の平均は13.8社ですから、どれだけ内定率(仕事が決まる確率)が高いかが分かりますよね。
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- 今すぐ辞めることは考えてないけど、飲み会の少ない、いい会社があったら転職したい
こんな方は、パスキャリを使うのがおすすめです!
会社の飲み会はうまくコントロールして楽しい毎日を!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
会社の飲み会で使える断り文句や飲み会の活用方法、飲み会の少ない会社に転職する方法をお伝えしてきました。
飲み会は出費も痛いし、酔っぱらった人達もいて面倒。
本当に行きたくない…
という方のストレスを、少しでも減らすお手伝いができていれば嬉しいです。
断っても強制的に参加させられる
本当に飲み会がイヤで仕方がない
もうこの会社辞めてもいいかな…
という方は、思い切って転職をするのも賢い方法。
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